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■ 人体模型・その他製品についてのよくある質問

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どの脊柱模型を選べばいいですか?
No.157 / Group:脊柱模型
Date: 2005/12/17 [修正]
ご使用の目的に合わせてお選びいただけます。


例◆学習用なら・・・

【1】のA58/1か【2】のA58/3をおすすめします。
脊柱可動式ですし価格も手ごろです。スタンドの購入は必要ないと思います。

【1】品番:A58/1 脊柱可動型モデル、標準型
http://humanbody.jp/human/item/a58_1.html

【2】品番:A58/3
脊柱可動型モデル、大腿骨、筋・起始/停止表示付
http://humanbody.jp/human/item/a58_3.html


例◆開業用なら・・・

使用頻度が高くなりますので、【3】または【4】をおすすめします。こちらは高耐久性能です。

【3】品番: SQS21S3
脊髄神経付可動型脊柱模型/S
http://humanbody.jp/human/item/sqs21s3.html

【4】品番: SQS21S2
脊髄神経付可動型脊柱模型/B
http://humanbody.jp/human/item/sqs21s2.html


また女性の患者様が多い場合は、【5】がひとつあると便利です。
仙腸関節をはずすことができますので、腰痛指導などに役立ちます。

【5】品番:A61
女性骨盤モデル
http://humanbody.jp/human/item/a61.html


◆脊柱・脊椎骨模型

一覧
http://humanbody.jp/human/c-04-h.html

画像一覧
http://humanbody.jp/human/gc-04-h.html

体脂肪模型と筋肉模型の比重を教えてください。
No.155 / Group:その他の模型
Date: 2005/12/13 [修正]

品番:HB0004、HB0005、HB0006 筋肉模型

品番:HB0001、HB0002、HB0003 体脂肪模型


◆参考

●比重について

写真の体脂肪模型と筋肉模型は実測値で下記のようになっています。
これは、厳密な数値ではありませんが、人間の体脂肪と筋肉の比重をおおよそ再現しています。

脂肪模型の比重 = 0.9
筋肉模型の比重 = 1.1


●体積比について

体積比についてですが

脂肪の体積は水(H2O)の約1.1倍
筋肉の体積は水(H2O)の約0.9倍 

となり 

1.1(脂肪)÷0.9(筋肉)=1.22 

という計算式がなりたちます。

つまり筋肉と脂肪とを比べると脂肪は筋肉よりも見かけ上は20%ほど多く見えることになります。


さらに体脂肪1g当たりのカロリーは7〜7.5kcalといわれていますので、
体脂肪を1s減らすには(つまりダイエットのこと)約7000〜7500キロカロリーをカットする必要があります。

ただ、人体各部の比重は身体組成(脂肪、筋肉、骨格の比率)の違いにより性差、個人差があります。

流体力学などの教科書では、下記の数値が用いられることが多いようです。

 骨=約2.0
 筋肉=1.06
 脳=1.04
 脂肪=0.94 

(出典 「楽しい水泳の流体力学」 平木茂子編)

筋肉模型の大きさを教えてください。
No.154 / Group:その他の模型
Date: 2005/12/13 [修正]
筋肉模型のサイズは以下のようになります。(長さ×幅×高さ)

1kg 18cm×10cm×7cm
2kg 21cm×12cm×8cm

品番:HB0004、HB0005、HB0006 筋肉模型


体脂肪模型の大きさを教えてください。
No.153 / Group:その他の模型
Date: 2005/12/13 [修正]
脂肪模型のサイズは以下のようになります。(長さ×幅×高さ)

1kg 18cm×11cm×9cm
2kg 21cm×14cm×12cm


品番:HB0001、HB0002、HB0003 体脂肪模型

全身骨格模型〔A13〕と〔A13/1〕の違いは何ですか?
No.151 / Group:全身骨格模型
Date: 2005/11/24 [修正]
基本的には「直立スタンド型」か「吊り下げ型」かの違いだけです。
骨格本体・関節などの仕様は同じです。


◆選択のご参考に。

※直立スタンド型は、仙骨下の棒をスタンドに連結して自立させます。
品番:A13
”サム”骨格モデル 〜スーパースケルトン〜 直立型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a13.html


※吊り下げ型の方は骨格模型の頭頂部についているフックでスタンドに吊り下げます。
品番:A13/1
”サム”骨格モデル 〜スーパースケルトン〜 吊り下げ型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a13_1.html


吊り下げ型の方はフックから取り外さない限り、写真のように脊柱を動かすことはできません。

展示用で脊柱を屈曲させない、またはスタンドから外して脊柱を屈曲させる場合は、〔A13/1〕を、
前屈など脊柱を屈曲した状態でスタンドに設置したい場合は〔A13〕をお勧めします。

実用面を考えると〔A13〕がお勧めです。

ドライスカルの取り扱いについて
No.149 / Group:その他
Date: 2005/11/24 [修正]

(Q)
ドライスカルを撮影のため、蒸留水に1日程度漬けたいのですが水に漬けることによって、脆くなったりなどの悪影響を受けることがありますか?


(A)
模型の場合は全く問題ありませんが、標本の場合は、
【頭蓋骨標本1】程度の標本の場合は問題ないと思いますが
【頭蓋骨標本2】のような標本は脆くなるかもしれません。

一般的に汚れた標本は、水洗することがよくあります。
その後、水気をよく拭きとった後に影干しし、さらにドライボックスに入れて完全に湿気がなくなるまで乾燥させます。


【頭蓋骨標本1】
 http://humanbody.jp/reference/0001-skull_08.html


【頭蓋骨標本2】
 http://humanbody.jp/reference/0001-skull_01.html

環椎と軸椎のモデルは分解できますか。
No.147 / Group:脊柱模型 その他の模型
Date: 2005/11/04 [修正]
環椎と軸椎の骨模型に下記があります。
いずれも各骨は伸縮コード(ゴムひも)でつながれており、分離はできません。

〔A71〕環椎と軸椎モデル
http://humanbody.jp/human/item/a71.html


〔A71/5〕環椎と軸椎モデル、後頭骨・スタンド付
http://humanbody.jp/human/item/a71_5.html


◆参考:分離している頚椎模型

品番:A790
頚椎、7個セット
http://humanbody.jp/human/item/a790.html

全身骨格模型〔A13〕と〔A13/1〕は、どこが可動しますか?
No.146 / Group:全身骨格模型
Date: 2005/09/12 [修正]
頚椎、脊柱、上肢、下肢に可動性があります。
それぞれのページに詳細が掲載されていますのでご覧ください。

品番:A13
”サム”骨格モデル 〜スーパースケルトン〜 直立型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a13.html

品番:A13/1
”サム”骨格モデル 〜スーパースケルトン〜 吊り下げ型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a13_1.html


◆参考:肘関節について
水平状態を起点として約60度まで曲げることができます。

右半身の関節でラバー製靭帯になっている個所は、当初いきなり曲げることをせず、徐々に馴らすように曲げてください。
その際、できるだけ橈骨、尺骨、上腕骨の根元(肘側)を持ちながらゆっくりと曲げ伸ばししてください。

急激に曲げますと靭帯と骨とを接着している部分が剥離する恐れがあります。

〔A18〕 1/2縮尺型全身骨格モデルの仙腸関節は分離できますか?
No.145 / Group:全身骨格模型
Date: 2005/09/12 [修正]
ショーティー1/2縮尺型・人体全身骨格模型の仙腸関節は固定されています。
動かしたり、分離したりすることはできません。


1/2縮尺型・人体全身骨格模型

A18 ”ショーティー” 1/2縮尺型全身骨格モデル、直立型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a18.html

A18/1 ”ショーティー” 1/2縮尺型全身骨格モデル、吊り下げスタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a18_1.html

A18/5 ”ショーティー” 1/2縮尺型全身骨格モデル、筋・起始/停止色表示型、直立型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a18_5.html

A18/6 ”ショーティー” 1/2縮尺型全身骨格モデル、筋・起始/停止色表示型、吊り下げスタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a18_6.html


その他の全身骨格模型
http://humanbody.jp/human/c-01-h.html


◆参考

仙腸関節分離の様子は下記のモデルが一番よくわかります。
ページの下の方に分解写真が掲載されています。

品番:A61
女性骨盤モデル
http://humanbody.jp/human/item/a61.html

歯の模型〔D10シリーズ〕の歯のサイズを教えてください。
No.143 / Group:その他の模型
Date: 2005/08/30 [修正]
品番:D10
歯のシリーズ、8倍大モデルセット
http://humanbody.jp/human/item/d10.html

品番:D10 歯のシリーズ、8倍大モデルセットは、D10/1〜D10/5の5本の歯の模型のセットです。

それぞれの歯のサイズは下記のとおりです。

※各歯の部分の長い方向を測定した数値です。(スタンド部分は含まず)

D10/1 約18cm、120g
D10/2 約23.5cm、250g
D10/3 約18.5cm、160g
D10/4 約17cm、385g
D10/5 約18cm、600g

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